慶応大学卒業後AV女優に その後東大院修了から日経新聞記者ヘ

鈴木涼美(すずき すずみ)、異色の経歴の持ち主である。

1983年、東京都生まれ。
明治学院高等学校から慶應義塾大学環境情報学部を卒業。
慶応大学に在学中、キャバクラで働き始め、その後AV女優を始める。
東京大学大学院学際情報学府を修了、日経新聞記者に。

なかなかの美貌の持ち主で、父はフロイトやユングに関する著作で知られる大学教授、、母は翻訳家というインテリ家族。
2013年に修士論文を元にした著書【AV女優の社会学 ぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか】を発表し話題になる。
他著書/身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論(2014年)

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★慶大在学中、早稲田大学の友人(高校時代の友達)と、早慶でキャバクラに体験入店しキャバクラ嬢に。

【鈴木涼美談】
キャバクラは、昼間の世界の常識とはまた別の価値観やヒエラルキー(階層制や階級制のこと・ピラミッド型の段階的組織構造のこと)があって新鮮でした。

すごく美人でもない子がナンバーワンになったり、人気があるのに売り上げが少ない子がいたり、ここの基準は何なの?と思いましたね。

実際、枕営業もしてたし、それが売春かどうか微妙ですよね。
売春が本当に悪いかどうかは置いといて、違法ですからいろいろと面倒だという気持ちもありました。
キャバクラと売春をとくに区別はしないけど、あえて売春で食べていこうとは思わなかったですね。

★キャバクラ嬢からAV女優(さとう るり)に

【鈴木涼美談】
ポルノの背徳感に憧れがあったんです。昔のポルノ女優さんは、普通の女優さんに比べて退廃的な魅力があって、なんかかっこいいなと。

AVは3年間で50本くらい出演しました。
1人で出る単体のビデオなら、撮影は2日間。あと表紙の撮影に半日かかるので、1本で2日半の拘束です。
それでギャラは70万~80万円くらいです。
ちなみにいまはインターネット動画が普及して、ギャラはかなり下がってます。
1本出て10万円いかない子もいると聞いています。

自分の体を売る仕事は、根底で嫌な思いがある一方で魅力的です。経済的に豊かになったり、男性にチヤホヤされるのはうれしいし、普通に勤めるより、風俗店の待機所で他の女の子とお客さんの悪口で盛り上がっていたほうが楽しいという子もたくさんいる。

セックスワーカーに女性搾取の面がないとはいわないけれど、彼女たちを被害者とみると本質を見抜けないと思うんです。

【鈴木涼美公式ブログのプロフィール欄】
元・夜のオネエサンの作家。慶応大卒、東大大学院修士課程修了。元しがないキャバ嬢兼セクシー女優です。雑誌・ウェブの連載を含め、メディアに出たり夜の街に出たりしながわふわふわと生きております。

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