まじ~羨ましい! スイス 成人国民に毎月30万円支給?

昨年、フィンランドが「ベーシックインカムを導入する」いう報道がありました。
これは誤報で、「計画が立てられ始めた段階」というのが正しいらしい。

今年の夏、スイスで「ベーシックインカム制度」の実現に向けて国民投票が行われる予定だ。
市民団体が、国民投票に必要な10万人以上の署名を集め、議会に提出して国民投票を行うことになった。

ベーシックインカムとは、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るために、必要とされる額を現金で無条件で定期的に支給するというもの。

所得保障の一種で、投票によりこの制度が可決されると、成人に対して毎月2,500スイスフラン(約30万円)、子供は625フラン(約7、5万円)が無条件で国から支給されることになる。

年間の財源は2080億フラン(約25兆円)が必要だと予測されている。
この財源の出処は、1530億フランが税金、550億フランは社会保障費を削減するとしている。

スイスは世界でも屈指の豊かな国です。
スイスの2014年の一人当たりのGDPは、世界第4位の86、468USドルで日本の約2、3倍、日本は36、221USドルで世界第27位。、

世界で最も国際競争力の高い国の一つで、2011年の世界経済フォーラムでの研究報告書では、世界第1位の国と評価された。

富裕層も非常に多く、9、5%の世帯が、金融資産で100万ドル以上を保有しているとされている。

主な産業は、金融業(銀行、保険)、観光業、精密機械工業(時計、光学器械)、化学薬品工業などが挙げられる。

通貨のスイスフランCHFは「金(ゴールド)よりも堅い」と言われ、世界で最も安定した通貨と言われている。

この「ベーシックインカム制度」のメリットとしては、貧困対策や少子化対策が挙げられる。

また、デメリットは、労働意欲の低下、財源の確保、また在住外国人に対しても同様に支給した場合には、移民が殺到し財政破綻する可能性がある。

日本ではまだ議論が始まっていないが、世界で初めての「ベーシックインカム制度」の導入は実現するのでしょうか?

この記事へのコメント

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/433327662

この記事へのトラックバック