スクープ連発の週刊文春 心ない?報道姿勢に「やり過ぎ」の声上る

年明けからスクープを連発している週刊文春の報道姿勢に、やり過ぎとの声が上がっている。

週刊誌部門で首位を独走している週刊文春の「印刷証明付き発行部数」は、655,000部。


一般社団法人・日本雑誌協会は協会加盟誌を、年4回(3ヶ月単位)で「印刷証明付き発行部数」として発行部数を公表している。


算定期間2015年10月1日~12月31日に発売された、1号あたりの平均印刷部数が、最新の「印刷証明付き発行部数」ということになる。

2位は週刊新潮で511,159部。


週刊文春は年明けからスクープを連発している。

「ベッキー&ゲスの極み・川谷絵音の不倫疑惑」

「甘利明経済再生相事務所に賄賂1200万円・実名告発」

「SMAP 裏切りと屈伏ジャニーズ首脳実名告白」

「育休国会議員の【ゲス不倫】お相手は女性タレント」


昨年末も、「AKB48卒業直前の人気メンバーがJリーグコーチとお泊まり」AKB48柏木由紀がジャニーズ手越祐也の誕生日に贈ったモノ」など、AKB48ネタで世間を賑わした。



スクープ連発の週刊文春の報道姿勢に「やり過ぎ」と批判の声が上がっている。


過去にフジテレビ買収騒動や熱愛などを報じられ、文春とは因縁?のあるホリエモンこと堀江貴文氏は、ベッキー不倫騒動について聞かれ、「一番えげつないのは文春」「ここまでやるんですよ文春は」と指摘した。



元総理大臣である故・宮澤喜一氏を祖父に持つ、タレントで舞台女優の宮澤エマは、ベッキー不倫騒動について「職を奪うような記事を書き続けている」と報道の行き過ぎを指摘した。


また、マツコ・デラックスは、「甘利大臣賄賂報道」について質問され、「週刊誌は大事な媒体だとは思う」と週刊誌の意義を認めたうえで、「その人を抹殺したいのかなっていうやり方じゃない?」「弱い者いじめじゃないけど…」と疑問を呈し、「世論が形成されてしまって、ひとりの人生をボロボロにすることが簡単にできてしまう」と警告した。


「甘利大臣賄賂報道」について政治評論家の屋山太郎氏は、「はっきり言って、今回の週刊文春のやり方は感心しない。はじめから甘利氏を罠に嵌めて事件にしてやろうという魂胆が見え見えだ」と語っています。


また、弁護士ドットコムでは、「甘利氏の秘書へ現金を手渡す現場を、文春のカメラマンに撮影させている」「おとり捜査のような取材を了解した裏にも同じ意図が浮かび上がる」と語っている。


週刊文春を楽しみにしている読者が多数いる一方で、スクープされた側はその職まで奪われる可能性もあり、文春の報道姿勢は慎重に見守る必要がありそうだ。



すべてを破壊する本当の“ゲスの極み”は「センテンス スプリング」なのだろうか?

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