岐阜の小さな街 大野町は年収1000万越え世帯が16% 全国7位

お金持ちの住む町といえば、やはり東京都内に集中している。

全国で1,000万円以上の所得税を納めた人は73,959人。

そのうち、東京23区に住んでいる人は17,656人なので、お金持ちの24%は東京に住んでいるということになる。


1998年から2004年のデータによると、ダントツの1位は港区。

お金持ちが多い街としては、南麻布、南青山、六本木、赤坂、高輪、元麻布、

西麻布、白金台などがあげられている。


都内では続いて2位は世田谷区。成城学園、深沢、等々力、奥沢、代田などがブランドエリアといわれている。


3位は渋谷区。広尾、神宮前、松涛などマンション、一戸建てともに存在する地域で、最低でも1億円以上の高額マンションが多い。


田園調布のある大田区は4位で、高額納税者が多い街だが田園調布に集中しており、大田区全体に広がっているわけではない。


全国では、1位港区、2位千代田区、3位横浜市青葉区、中央区、5位横浜市都筑区、6位渋谷区、7位文京区、目黒区、兵庫県芦屋市となっている。


港区は年収1000万円以上の世帯が26%で、4世帯に1世帯以上が年収1000万円以上ということになる。


そんな中、岐阜県の小さな町が健闘していると話題になっている。


岐阜県の大野町で、人口は23,782人で、世帯数は7,776世帯、特産のバラの生産は日本一。

1,000万円以上の世帯が16%もあり、東京都の文京区、目黒区や兵庫県芦屋市と並んで全国第7位にランクインしている。


大野町の25%が親と子供が同居していて、全国平均の1.5倍以上になる。

三世代の同居も珍しくなく、どの世帯でも皆で働くことで、世帯年収を押し上げている。


大野町では、町内に8ヶ所の保育所があり、女性が働きやすい環境を作っていて待機児童はゼロだという。


学童保育制度も充実していて、小学校6年生になるまで利用できるなど、共働き世帯を行政がサポートしているのも特徴だ。


特産のバラと並んで、もう一つの大野町の名産が柿である。

ある世帯では、趣味で作った干し柿を副業として販売していて、干し柿だけで約300万円を稼いでいるらしい。


ジイちゃんは農業、お父さんは自営業や会社員、お母さんは保母さんや会社員で、合わせて1000万越えという感じで稼いでいるようだ。

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