那覇市 同性カップル結婚認定へ 7月めどに制度スタート

那覇市は、同性カップルを結婚と同等の関係と認める「パートナーシップ制度」を、「ピンクドット沖縄2016」が開催される717日をめどにスタートさせることを明らかにした。


那覇市は、「性の多様性を尊重する都市・なは(通称・レインボーなは)」宣言したいる。


「ピンクドット・Pink Dot」とは、「LGBTなど性的マイノリティが生きやすい社会を」と願う人たちが、その思いを表すためにピンク色のものを身につけて集まるイベントで、2009年にシンガポールで始まり、米国の都市でも開催されている。


LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(性同一性障がいなど)の人たちを指す言葉。


那覇市は昨年7月の「レインボーなは」宣言以降から、性的マイノリティーへの理解を深めるための取り組みを実施してきており、パートナーシップ制度の導入に関する施策を検討してきた。


「自分たちの存在が社会的に容認され、精神的な支えになる」と、性的マイノリティーの当事者たちからの早期導入の声に答えるために、より早く制定できる市長決裁による要綱で導入する方針を固めた。


那覇市は、パートナー宣言した職員に対する、市職員厚生会からの結婚祝い金の贈呈についても、同会評議員会内で協議していくという。


那覇市の「性の多様性を尊重する都市・なは(通称・レインボーなは)」宣言は、「那覇市は市民と協働し、性自認および性的指向など、性に関するあらゆる差別や偏見をなくし、誰もが安心して暮らせる都市を目指す」とうたっている。

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