悲願のオスカー受賞 ディカプリオ 5度目のノミネートで主演男優賞

第88回アカデミー賞で、レオナルド・ディカプリオが主演男優賞を受賞しました。

5度目のノミネートでの初受賞。毎年恒例の話題だったディカプリオのオスカー受賞、レオ様はついに22年越しの夢を叶えました。


ディカプリオは、休養宣言を撤回して取り組んだ演技は大きな話題となり、ゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞など22の主演男優賞受賞を獲得しています。


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出典http://eiga.com/


受賞会場でのディカプリオのあいさつに世界中が沸きました。


スピーチの中で、共演した「トム・ハーディ」の演技を絶賛し、「アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督」の才能と2年にわたる努力を賞賛しました。


そして、これまでの俳優人生で出会った恩人たちと両親、今回の受賞作品「レヴェナント・蘇りし者」のスタッフや関係者に感謝の言葉を述べました。


最後に、環境問題に関心の深いディカプリオらしく、「レヴェナント・蘇りし者」と自然環境について語りました。


以下スピーチ記事出典http://headlines.yahoo.co.jp/

「気候変動は真実です。この瞬間、起きていることです。もっとも差し迫った脅威です。われわれは協力して行動を起こし、対策をぐずぐずと先延ばしにするのはやめにすべきです。」


汚染者や大企業を代弁しないリーダーを支持しましょう。世界中の原住民のために、そして最も影響を受けている数十億の恵まれない人のために、その代弁者を支持するべきです。」


「未来の子どもたち、政治家たちの欲によって声を消されている人たちのために、です。」


この惑星があって当たり前と思わないようにしましょう。わたしも今夜のことを当たり前のことと思いません。本当にありがとうございます。」と締めくくりスピーチを終えました。


「レヴェナント・蘇りし者」は、作家マイケル・パンクの小説『蘇った亡霊・ある復讐の物語』が原作で、アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いています。


★「レヴェナント・蘇りし者」あらすじ


極寒の荒野の中、ハンターのヒュー・グラスは狩猟中に熊に襲われ、瀕死の重傷を負ってしまう。


同じ狩猟チームのメンバー、ジョン・フィッツジェラルドは彼を足手まといとして置き去りにし、反抗した彼の息子も殺してしまう。


奇跡的に一命をとりとめたグラスは、裏切ったフィッツジェラルドに復讐を果たすべく、猛威をふるう大自然に耐えながら長距離に渡る旅を始める。


今年のアカデミー賞は、スターなのに受賞歴がない、シルベスター・スタローンが「クリード チャンプを継ぐ男」で助演男優賞、マット・デイモンが「オデッセイ」で主演男優賞にノミネートされて注目されていました。


「レヴェナント 蘇えりし者」は、監督賞も受賞し、メキシコを代表するアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督は、昨年の「グランド・ブダペスト・ホテル」に続き2年連続のオスカー監督になりました。


また、ディカプリオと「タイタニック」でコンビを組み、ヒロインを演じたケイト・ウィンスレットも、「スティーブ・ジョブズ」で助演女優賞にノミネートにされていました。


今回は「タイタニック」コンビでの受賞はなりませんでしたが、ケイトは2008年に、でアカデミー賞6度目のノミネートにして、ローズ「愛を読むひと」で主演女優賞を受賞しており、ディカプリオの受賞で「タイタニック」コンビは共にオスカー主演賞を受賞したことになります。

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