地に落ちた名門 巨人の失態が止まらない 薬物・賭博 巨人に集中

巨人は8日、都内で記者会見を開き、高木京介投手(26)が野球賭博に関与したと発表しました。


これを受けて、元オーナーの渡辺恒雄最高顧問、白石興二郎オーナー、桃井恒和球団会長が辞任することも発表しました。


球団は2月29日に週刊文春の記者からの連絡で、高木京介投手の賭博疑惑を認識しており、高木選手も賭博容疑に関与していたことを認めていました。

球団は8日付けで高木投手を謹慎処分としています。


高木投手は2014年シーズンに、昨年賭博行為で無期失格処分となった笠原将生元投手から誘われて8、9試合賭けて50~60万円負けていたといいます。


巨人では、昨年10月に福田聡志投手(32)、笠原将生投手(25)、松本竜也投手(22)の3投手が野球賭博に関与していたとこが発覚しました。


翌日、プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーは無期失格処分の裁定を下し、球団は3選手との契約解除を発表しています。


球団は2月のキャンプで、球団内に新設された「紀律委員会」による再発防止に向けた研修会を実施し、高橋監督ら首脳陣と全選手、球団スタッフら約200人が参加していました。


名門球団・巨人だけに問題が集中しています。

昨年の3選手による賭博関与事件、OBとはいえ球団所属中からの覚醒剤使用が明らかになっている清原和博容疑者の逮捕、OBの野村貴仁氏の巨人時代からの薬物使用の告白など、巨人の失態が止まりません。


今シーズンの開幕をまじかに控え、地に落ちた名門はその信用を取り戻せるのだろうか。 


高木京介(たかぎ・きょうすけ)1989年石川県生まれの26歳。

星稜から国学院大を経て2011年のドラフト4位で巨人に入団。

左の中継ぎとして昨年は33試合に登板し、これまで139試合に登板し6勝0敗1セーブを記録、史上最長の初登板から連続黒星なしを継続中。

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