シャラポワ ドーピング検査で陽性 大スポンサー3社契約停止

テニス界NO1美女の呼び声が高いマリア・シャラポワ(28・ロシア)選手が、米カリフォルニア州ロサンゼルスで記者会見を開き、全豪オープンのドーピング検査で陽性となったことを明らかにしました。


国際テニス連盟も、1月26日(全豪オープン期間中)に採取した検体から、禁止薬物メルドニウムの陽性反応が出たことを発表しました。


シャラポワ選手は、全豪オープンの準々決勝で敗れた後、公式戦に出場しておらず、今後、正式な処分が決定するまでは出場停止処分となります。


メルドニウムは心臓病(心不全など)のために使われる薬で、血液の流れを良くするため、アスリートが使うと、疲労回復が早くなったり、持久力が向上したりする効果があるようです。


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出典4.bp.blogspot.com/


選手が競技力向上のために使っていたとして、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が今年1月から禁止薬物に指定しています。


シャラポワさんは、血液循環作用があるメルドニウムを、健康面での問題のために10年ほと前から継続的に服用していて、昨年の12月に、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)から送られてきた、「禁止薬物に関する変更事項のリスト」が掲載されているウェブページを見逃してしまったと釈明しました。


また、「私は大きなミスを犯してしまった。ずっと愛し続けてプレーしてきたテニスとファンを失望させてしまった」「こんな形でテニス人生を終わりにしたくはない。また試合に出場するチャンスを与えられたらと切に願っている」と語り引退への気持ちはないことを明かにしました。



メルドニウムの使用についてシャラポワさんの弁護士はロイターの取材に対し、「シャラポワには2006年に心電図の異常があり、無気力症や免疫力低下、そして糖尿病の指針が出ていたことは確認できる。また、心臓疾患の家系でもあり、メルドニウムでの治療によって治していた」と話しています。


シャラポワ選手は、女子シングルスの元世界ランキング1位で、4大大会全てを制する生涯グランドスラムを達成しています。


これまでシングルスで35回の優勝を誇り、生涯獲得賞金は3,600万ドル(407,000万円)にのぼり、その名声と美貌から大手企業とスポンサー契約を結んでおり、また自身が展開しているキャンディー(シュガポワ)などのビジネスも含めると、昨年だけでも年収は2,950ドル(約33億3,000万円)にものぼる(フォーブス誌算出)と言われています。


禁止薬物の陽性反応が出たことで、契約を結んでいる大型スポンサー3社が、今後の契約を停止すると発表しています。


各スポンサーのコメントは・・・・・

スポーツ用品の世界的企業であるナイキ

「調査が行われている間は、マリアとの関係を停止する決断を下した」


世界に誇るスイスの時計メーカーであるタグホイヤー

「シャラポワとの契約の更新を見送る決断を下した」


ドイツの高級車スポーツカーメーカーのポルシェ

「シャラポワと予定していたイベントなどは延期する方法を選択する、更なる詳細が明らかになるまでで、その後我々で状況を分析する」


★マリア・シャラポワ 身長188cm 体重59kg 

シャラポワさんは4歳でテニスを始め、9歳の時その類稀な才能が認められて、米フロリダ州のニック・ボロテリー・テニスアカデミーへ特別奨学生としての入学を許可されました。


2001年 14歳でWTAツアーにデビュー。

2002年  草津国際女子オープンテニス大会

                プロ選手として初優勝。


2003年 ジャパン・オープンでWTAツアー初優勝。

2004年 172ヶ月でウィンブルドン優勝。


2005年 世界ランキング1位になる。

2006年 全米オープン優勝。


2008年 全豪オープン優勝。

2012年 全仏オープン優勝

               キャリアグランドスラム達成。

2013年 通算500勝達成。

2014年 全仏オープンで2度目の優勝。 

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