澤穂希 政治家にはならない 自民の出馬要請断りサッカー界に尽力

元なでしこジャパン主将の澤穂希さん(37)が、昨年末に自民党からの出馬要請を辞退していたことが判明しました。


自民党は昨年12月の澤さん引退以降、なでしこジャパンで見せた彼女のリーダーシップや高い知名度を評価し、今夏の参院選への出馬要請をしていました。


比例代表か、現職以外に新人の擁立が決まっていない東京選挙区を念頭に、澤さんサイドに出馬を働きかけていました。


しかし、澤さんはサッカーの現場に対する思いが強く、最終的に出馬要請に応じることはなかったようです。


女子サッカーは、なでしこジャパンがリオ五輪出場を逃しており、佐々木則夫監督の退任が決まり、後任監督の人選が行われています。


佐々木監督の後任として有力視されているのが、U-20女子代表の高倉麻子監督(47)。


澤さんとは、読売ベレーザ(現日テレ)時代のチームメートで、日本代表では1996年アトランタ五輪に出場し、澤さんが姉のように慕う存在です。


澤さんは「高倉さんとなら一緒にやりたい」と話しており、高倉さんが新監督に就任した場合、澤さんがコーチなどでサポートする可能性もありそうです。


また、日本協会の田嶋副会長は、「彼女の功績は大きい。どんな形であれ、かかわっていただきたい」と明言しており、フロント入りして、特任理事などの立場で、協力を要請される可能性もありそうです。


澤さんは、昨年8月に結婚しており、家庭生活との兼ね合い次第ですが、サッカー界とどのように関わって行くのか注目されています。

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