33年の沈黙破り 小泉純一郎氏の元妻が進次郎氏らへの思い語る

小泉純一郎元首相(74)の元妻、宮本佳代子さん(60)が、シニア女性誌(雑誌いきいき・4月号)のインタビューに応じ、33年の沈黙を破り生き別れになっていた息子たちへの思いを語りました。


これまで取材に応じてこなかった佳代子さんは取材に応じた理由について、「新たな人生のスタートを切ろうという今だから話せると申しましょうか」と語り、三男が自立して、母親の役目をひとまず終えたこと、自身が還暦を迎えこれまでの人生に一つの区切りをつけたこと、がきっかけになったと話しています。


佳代子さんは、1978年に小泉純一郎氏と結婚し、同年に長男で俳優の孝太郎(35才)さん、1981年に次男・進次郎衆議院議員(32才)を出産しています。


しかし、結婚からわずか4年後の1982年に離婚。このとき、佳代子さんは妊娠しており、実家のある神奈川県鎌倉市へ戻り、そこで三男の佳長(よしなが)さんを出産しました。


出産から半年足らずで三井不動産のグループ会社に入社し、1か月間の猛勉強で宅地建物取引主任者(現・宅地建物取引士)に一発合格し、不動産業界でキャリアを積みながら三男を育て、佳長さんをアメリカ・テネシー州の高校に留学させ、京都の私立大学に通わせました。


しかし、この間も佳長さんは、父・純一郎氏や2人の兄たちと会うことは一度もなかったといいます。



佳代子さんは、エスエス製薬の創始者である泰道照山氏の孫として生まれ、製薬会社の創業者の一族という裕福な家庭で育ちました。


青山学院大学4年生のときに純一郎氏とお見合いし、なんとその当日にプロポーズされたそうです。


その短い結婚生活の中で、選挙を2回経験し、長男、次男を出産、三男を妊娠するという、めまぐるしい生活だったようです。


最も気になる「離婚の理由」には一切コメントしていませんが、純一郎氏の2人のお姉さんや母親との折り合いが悪かったということが噂されています。


小泉家に対しては、「3代続く政治家の家で、私にとってはいい人生勉強でした。いっぱい涙を流したからこそ、人の痛みがわかる人間になれたと思います」と話しています。


2008年に純一郎氏が政界を引退し、後継者に進次郎氏を指名したことで、長年の絶縁状態に変化が訪れました。


純一郎氏は、進次郎さんに「家のことは任せた。お前たち3人は兄弟だから仲よくすればいい」と告げ、生き別れ状態の佳長さんと初めて連絡を取って、2010年の年末に東京・赤坂にあるレストランで、純一郎氏、孝太郎さん、進次郎さん、佳長さんの4人で食事をしたそうです。その後は兄弟3人でちょくちょく会っているようです。


201311月に三男の佳長さんの結婚式が行われ、純一郎氏と二人の兄も出席し約30年の月日を経て「家族全員」が揃いました。


佳代子さんは、、孝太郎さん、進次郎さんの2人が、メディアへの露出が増えたことから「今では、毎日会っているような気がします」と話しています

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