早くも今季初優勝 賞金女王イ・ボミ キャディーも最多タイ記録

昨年の賞金女王イ・ボミ選手(27)が、今季2戦目で早くも優勝しました。


女子ゴルフ・ヨコハマタイヤPRGRレディース・最終日は、土佐カントリークラブで行われ、柏原明日架選手、飯島茜選手とのプレーオフを制したイ・ボミ選手(韓国)が、同大会2勝目、通算16勝目を挙げ、開幕戦のテレサ・ルー選手(台湾)に続き、2戦連続海外勢が優勝しました。


 136846_600400.jpg

出典http://news.golfdigest.co.jp/


プロ3年目の柏原明日架選手は、首位と4打差を追ってスタートし、69とチャージをかけて、通算8アンダーでホールアウト。プレーオフに持ち込みましたが、1ホール目で1・5メートルのパットを外し、惜しくも初優勝を逃しました。


イ・ボミ選手のキャディーを務めた清水重憲さんは、サポートした優勝が通算32勝となり、非公式ながら、尾崎将司さんのキャディーを長年務めた、名キャディーの佐野木計至氏の記録に並びました。


清水キャディーは、近大でゴルフ部に入り、22歳で大学の先輩・杉本周作さんのバッグを担ぎプロデビューし、24歳でアイフルカップ(1998年)で田中秀道選手のキャディーとして初優勝を飾りました。


これまでに、谷口徹選手、上田桃子選手など、賞金王を獲得した名選手のキャディーを務め、イ・ボミ選手とのコンビでは12勝目となる今回の優勝で、最多勝記録を達成しました。


イ・ボミ選手は、昨年7勝をあげて念願の日本ツアー賞金女王を獲得しています。昨年は、今季開幕戦優勝のテレサ・ルー選手も5勝をあげており、海外勢の勢いが止まりません。


8月のリオデジャネイロ五輪韓国代表の座も狙っているイ・ボミ選手ですが、韓国は女子ゴルフ最大の激戦国です。


世界ランク15位までの選手は各国最大4人まで出場できる中で、18位につけるイ・ボミ選手は、韓国勢では8番目に甘んじており、これからの巻き返しが注目されています。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック