45年の時を超え 仮面ライダー本郷猛が帰って来る 藤岡弘の血が騒ぐ

「仮面ライダー」シリーズの生誕45周年記念作品として、3月26日より全国ロードショーが始まる「仮面ライダー1号」で、初代仮面ライダー・藤岡弘さんが45年の時を超え帰ってきます。


ざっくり説明すると劇場版「仮面ライダー1号」は・・・


仮面ライダー1号こと本郷猛(藤岡弘さん)は、長年にわたり海外で悪と戦ってきた。本郷猛は1人の少女の危機を知ることになり帰国する。

そして仮面ライダーゴーストこと天空寺タケルと出会い、ショッカーが彼女を狙う理由を調べ始めた・・・


本郷猛と共に悪と戦う天空寺タケルを、現役「仮面ライダーゴースト」の西銘駿さんが演じています。


「仮面ライダー」は、1971年に放送スタートした特撮ドラマで原作は石森章太郎氏。(週刊少年マガジン掲載)


仮面ライダーはバッタだった!!


「仮面ライダー」は、初回放送から45年も続いている国民的ヒーローですが、その記念すべき初代ライダー・本郷猛を演じたのが、当時25才だった藤岡弘さんです。


悪の軍団「ショッカー」と戦うとき、変身ベルトに手をかざし「へんしん」と叫ぶと、本郷猛がライダースーツを身にまとった仮面ライダーに変身します。


本郷猛は、優秀な科学者にしてオートレーサーの大学生(少し無理のある?設定)で、悪の秘密結社・ショッカーに捕われてしまいます。


本郷猛の能力に目をつけたショッカーは、アジトで彼をバッタの能力を持つ改造人間に改造していきます。


しかし、脳を改造される寸前、ショッカーに協力させられていた恩師・緑川博士に助けられてアジトから脱出します。仮面ライダーとなった本郷は世界平和のためにショッカーと戦います。


ショッカーは仮面ライダー打倒のため、フリーカメラマン・一文字隼人(佐々木剛さん)を仮面ライダー同様の改造人間に改造します。


しかし、一文字も脳改造の直前に本郷に救出され、もう1人の仮面ライダーとなりショッカーと戦います。


これが、仮面ライダー1号(本郷猛)、仮面ライダー2号(一文字隼人)の誕生秘話となっています。


仮面ライダーは、人間の脳を持ったバッタの改造人間だったのです。


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出典http://natalie.mu/


その後制作された仮面ライダーシリーズでは、若いイケメン俳優の起用が相次ぎ、主なライダー俳優を紹介します。


『仮面ライダーW』の主人公のフィリップを演じたのは菅田将暉さん、【仮面ライダーフォーゼ】の如月玄太郎は福士蒼汰さんが演じています。


2009年テレビ朝日開局50周年記念番組で、『仮面ライダーG』を演じたのはSMAPの稲垣吾郎さん。


【仮面ライダー電王】佐藤健さん

【仮面ライダーカブト】水嶋ヒロさん

【仮面ライダー響鬼】細川茂樹さん

【仮面ライダーファイズ】半田健人さん

【仮面ライダーアギト】賀集利樹

【仮面ライダークウガ】オダギリジョーさん

【仮面ライダー(スカイライダー)】村上弘明さん

そうそうたる俳優陣が仮面ライダーを演じています。


3月15日に行われた「仮面ライダー1号」の完成披露イベントでは、ライダースーツに身を包んだ藤岡弘さんが登場し、ゆっくりとマスクを外して「マスクオフ」になりました。


このいわゆる「マスクオフ」は、「仮面ライダー」第1話で、ショッカーに捕らえられた本郷が身体を改造されるシーンで登場しますが、それ以後は劇中で一度も描かれておらず、実に45年ぶりの本郷猛・素顔公開となりました。


藤岡弘さんは、「45年の時を超え、体中のライダー魂の血が騒いでおります。CGがなかった時代、身体を張ってスタントマンとやらせていただいて。再びこうやって奇跡のように、同じ本郷猛をやらせていただいて、感無量でございます。ありがとうございます」と、思いを込めて語りました。


また、「当時の恩師たち、関係者、多くのスタッフさんの顔が浮かんできて、その思いすべてを私が背負ってるんだなと思うと、身の引き締まる思いです」と述べて、笑顔で手を振って会場をあとにしました。

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