母は強し!! 55歳母親が短大を首席卒業 50歳母親が東大合格

精華女子短大(福岡市博多区)の卒業式で、生活総合ビジネス専攻2年の山崎徳子さん(55)が、卒業生総代に選ばれました。


履修した科目はすべて最高評価の「秀」という好成績で、首席の学生に任される卒業生総代を務めました。


山崎さんは3年前まで広島で暮らしていましたが、大学受験に失敗した長男が、福岡市内の予備校へ入学したため、「長男と同じ受験生の立場からサポートしたい」と自らも受験を決意し、夫が単身赴任していた博多区ヘ移り住んだといいます。


山崎さんは、かって大学をすぐに辞めてしまった経験から「きちんと学び直したい」との思いが強まり、精華女子短大の「観光サービス」に興味がわき受験を目指しました。


入学当初は、親子ほど年齢の離れた若い同級生と、どう付き合えば良いのかが分からず戸惑ったそうです。


「うるさくない母親」のような態度で若い子たちと徹っているうちに、「ママ」と慕ってくる同級生も増えてきて、大学生活になじんでいきました。


しかし、高校卒業から時間がたち「英語のスペルもあやふや」で、覚えないとならない事ばかりでしたが、「単位を落としたくない」との思いから、普段の小テストから全力投球した結果、1年の成績がオール「秀」となり、2年間で履修した科目はすべて最高評価の「秀」という好成績を残しました。


当初まったく関心を示さなかった夫も、「保護者として卒業式に出たい・君を尊敬する」と言ってくれました。


山崎さんは「いつか観光案内のボランティア活動もしてみたい」と話しています。



2012年には、安政真弓さん(当時50)が、東京大学を受験し、文科3類に合格しています。


東大を目指していた次男と一緒に受験することを決めて1年間、仕事や家事の合間に勉強を続け最難関を突破しました。


彼女は若いころ、現役で京大と早稲田大を受験しましたが、残念ながら不合格になり、1浪して東大文科を受験するも不合格、2浪して東大文科と早稲田大を受験、東大は不合格でしたが早稲田大第一文学部合格に合格し早稲田を卒業しています。


次男玲二郎さんは2度目の東大受験も夢はかなわず、私立の大学で学ぶことになりましたが、母は3度目の受験での快挙達成となりました。


26歳でお見合い結婚し、27歳で長男を、その3年後に二男を出産、子育て時期は完全に専業主婦でしたが毎日の勉強は欠かさなかったといいます。


彼女は、「普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法」という本も出版しており、ビートたけしのTVタックルなどにも出演し今や有名人主婦になっています。

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