イ・ビョンホン 韓流ブームで今の自分がある 日本のファンは特別な存在

韓国、日本そしてハリウッドにまでその活躍を広げているイ・ビョンホンさん。


先日の日本ファンミーティングでは、「感謝を直接伝えたかった」と13000人を超える日本ファンと握手しました。


韓国では最新主演作『インサイダーズ/内部者たち』(R指定)が900万人を突破する特大ヒットになっています。


また、今年の米アカデミー賞ではプレゼンターとして授賞式に出席しており、今やアジアを代表する国際的映画俳優として高い評価を受けています。


私生活では、昨年の3月に妻のイ・ミンジョンさんが待望の第一子の男の子を出産し、名前を『ジュンフ』となずけ良きパパぶりを発揮しているそうです。


今回の来日では、メディアからの取材に応じいろいろな質問に真摯に答えています。


900万人を動員する大ヒットになった『インサイダーズ/内部者たち』については、「しっかりとしたストーリー展開が土台としてあり、主役から脇役まですべての役者が素晴らしい演技を見せています。たくさんの要素が集まって良い作品になった結果、多くの方に見て頂けたのだと思います」とコメントしました。


韓国映画界とハリウッド映画の違いは?という質問には、「ハリウッドではお金の論理で何でも動くということ。撮影が少しでも遅れたら、予算に関わってきて、大きな問題になってしまいます。」「良い部分もあって、12時間以上続けて撮影してはいけないというルールもあるので、非常に合理的で考えられたシステムだなと実感しました」と答えました。


また、「中国市場がハリウッド映画をどんどん受け入れるようになってきて、中国資本の映画製作も増えてくるので、韓国や日本ばかりでなく、中国俳優も今後ハリウッドに進出していくと思います」とアジアの俳優がハリウッドで活躍する機会が増えるだろうと推測しています。


日本で公開される韓国映画のプロモーションには監督しか来ませんが、あなたは毎回来日されていますね?と尋ねられると、「以前の日本での韓流人気は異常現象だったと思います。今の私があるのはそのころから日本のファンの方々の応援があったからで、韓国のファンと同じぐらい日本のファンも特別な存在です」「日本のファンの方々は長い間、変わらず応援してくださっています。心から感謝している気持ちを伝えるために、なんらかの形でできるだけ日本に来たいと思っています」と日本のファンに感謝の言葉を述べました。


米アカデミー賞のプレゼンターとして授賞式に出席されてどうでしたか?と聞かれると、「俳優であれば誰もが一度は行ってみたいと思う夢の場所に立つ事が出来て、実際に起こったことなのに、あれは現実だったんだろうかと今でも思います。大変光栄なことでした」とアカデミー賞での出来事がいまだに信じられない様子を語りました。


イ・ビョンホンさんは、1970年にソウルで生まれ、漢陽大学校仏語仏文科在学中に「コカコーラ」など多数のCMに出演し、1991年にドラマで俳優デビュー。

2000年、当時の韓国の観客動員数記録を更新した映画『JSA』で、釜山映画祭主演男優賞を受賞。


2006年、韓国人俳優として初めて、フランス政府から文化芸術勲章を授与される。


2009年、G.I.ジョーのストームシャドー役でハリウッドデビュー。


2012年、主演映画『王になった男』が韓国歴代3位となる12319542人を記録。


2013年、G.I.ジョー バック2リベンジのストームシャドー役で出演。


20157月に日本公開の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』に、T-1000役で出演。

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