マエケン劇場 前田健太メジャーデビュー戦 初勝利初本塁打 6回無失点

ドジャースの前田健太投手が、6日(現地時間)メジャーデビューのパドレス戦で、初勝利をあげメジャー初本塁打も打ちチームの勝利に貢献しました。


前田投手は、6回を投げ、5安打無失点4奪三振無四球の快投を演じ、4回にはメジャー初本塁打を放ち、敵地ペトコパークは「マエケン劇場」に湧きました。


ドジャースは初回にいきなり4点を先制し、前田投手はメジャー初マウンドになる1回の裏、トップバッターのジェイ選手をストレートで二塁ゴロに、続くスパンゲンバーグ選手をストレートでサードフライ、3番の強打者ケンプ選手はカーブでレフトフライに仕留め、3者凡退の好スタートをきりました。


2回は、1死二塁とピンチを招きましたが、次打者を三塁ゴロ、二塁ゴロに打ち取り無失点で終えました。


3回は3者凡退、4回表の攻撃では、1死走者なしでバッターボックスに立ち、2ストライクからレフトスタンドへメジャー初本塁打を放ち、今季ドジャースのチームの1号本塁打となりました。


4回裏は、1死一・三塁とされましたが、次打者2人をともに一塁ゴロに仕留めました。


5回は3者凡退、6回は1死一・三塁とされましたが、次打者の投ゴロで3塁走者がホームでタッチアウト、最後はソラルテ選手をチェンジアップで空振り三振に仕留めピンチを切り抜けました。


前田投手は、6回を投げ、5安打無失点4奪三振無四球、投球数84球でストライクは57球の快投で、メジャー初本塁打も放ち、メジャーデビュー戦で見事に初勝利をあげました。


前田投手が4回に放った本塁打にベンチは大騒ぎで、ダッグアウトでもエース左腕クレイトン・カーショーが絶叫しながらガッツポーズするなど、チームメートも盛り上がっていました。


ドジャース公式ツイッターも、「マエダがホームラン」「ケンタ・マエダが一振りでレフトスタンドに柵越え!ドジャースは5-0でリード」と大興奮で、そして、「ホームラン」と日本語で表記し前田投手の写真も掲載して、日本人右腕の豪快なメジャー第1号を伝えています。


また、現在ドジャースのオーナーグループの一員で、NBAのレジェント、マジック・ジョンソンさんも「ルーキーのケンタ・マエダがホームランを打ち、パドレス相手に5-0リード」とツイートしていて、ファンから「マジック、彼をキング・ケンタと呼ぶんだ」とのメッセージも寄せられました。


前田投手は試合後のインタビューで、「色々ここまで来るのに悔しい思いもしましたし、うまくいかないこともありましたけど、この場に今日立てて、勝利を挙げることできたので、報われたと思います」「ここに来て良かったと思いましたし、ドジャースに入れてよかった」と語りました。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック