バドミントン 桃田賢斗・田児賢一 バカラ賭博関与 リオ五輪出場絶望的

男子バドミントンで、リオオリンピックの有力代表候補の、桃田賢斗選手と田児賢一選手が、違法カジノ店に出入りしバカラ賭博をしていた事が判明しました。


8日、都内で記者会見を行い、両選手はバカラ賭博に関与していた事を認め謝罪しました。


田児選手は2014年10月から、60回程度で1000万円負けており、桃田選手は6回程度で50万円負けたと説明しました。


田児選手は、「ギャンブルが好きでなかなか止めやれなかった」、桃田選手は「入ってはいけないところに入る好奇心があり、楽しんでいる自分もいました。軽率な行動をとってしまって深く反省しています」と話しました。


両選手とも、違法との認識はあったが止められなかったと説明し、田児選手は「野球賭博の報道を見て、公になったらどうしようという気持ちがあった」、桃田選手は「ひとごとではないなと思った。契約解除されたという報道を見てからは怖くなって誰にも言えなかった」と釈明しました。


2人は海外遠征の際に、合法カジノ店に頻繁に出入りしていて、桃田選手は協会関係者から2年前に口頭で金使いの荒さを注意されていて、遠征をともにした選手からも2人の行動に疑問の声が上がっていたといいいます。


田児選手は、記者からの「違法行為を止める人間はいなかったのか」という質問に、「桃田や後輩を巻き込んだのは僕で、桃田を止められなかったのは申し訳なく思う」「自分がこういう事を言える立場ではありませんが、もう一度桃田にはチャンスを与えてやってほしい」と号泣しながら訴えました。



NTT東日本バドミントンの部男子選手6人も、田児選手とともに、同じく違法な賭博行為を実施していたことも判明しています。


桃田選手はリオ五輪代表を確実にしてましが、日本バドミントン協会は日本オリンピック委員会(JOC)に代表として推薦しないと表明しています。


桃田選手はバドミントン界期待のイケメン選手で、テレビ番組でも取り上げられ注目されていました。


世界ランキング最高位は2位で、団体世界選手権の金メダリストで、男子シングルスで日本人初のBWF(世界バドミントン連盟)スーパーシリーズファイナルズで優勝。



香川県出身で、高校はバトミントンの日本代表を多く輩出している強豪校、福島県立富岡高等学校で卒業後NTT東日本に所属。


田児選手は、埼玉県出身で世界ランキング最高位は3位で、両親は共にバドミントン選手で、母親は、全日本総合バドミントン選手権大会の女子ダブルスで8回優勝、シングルスと混合でそれぞれ1回優勝している名選手です。


埼玉栄高等学校を経て、NTT東日本に所属2008年から6年連続で全日本総合選手権男子シングルス優勝、BWF(世界バドミントン連盟)スーパーシリーズでは、優勝5回、準優勝8回の成績を残しています。

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